
多様体とは現代幾何学が主な研究対象としている空間概念のこと。
各次元にいろいろな多様体がある。
曲線は1次元の多様体で、平面と曲面は2次元の多様体である。
松本教授は「多様体の形を数学の目で見たい」という夢を追って多様体の研究を続けてきたという。
若い頃は5次元以上の高次元多様体を研究したが、現在はとくに4次元多様体に興味をもっている。
4次元多様体論で有名な「11/8予想」を世界で初めて定式化した。
あまりこだわりなく誰とでも仲良くなれるのが長所のひとつとか。
日本数学会彌永賞受賞、また、1999〜2000年度日本数学会理事長を務める。
マドリード王立科学アカデミー通信会員。